2009年08月22日

夏子の帰省

春のインフルエンザで面会も制限されていた5月

そのあと、肺膿瘍で危険な時も・・・叫び
大勢の方が祈ってくださり、びっくりの回復。花火

やっと、やっと帰省できました。拍手
夏子の帰省

家族が揃うってこんなに嬉しいもの?
ウキウキして過ごしました。


帰ったら、ゼリー、プリン、杏仁豆腐を食べさせようと
買い込んで、病院へ迎えに行くと看護士さんが
「お母さん、まだ治療中ですからお口からはちょっとに」
見てたん???キョロキョロ

あんまり大声で言えないんですが・・・
先日、担当看護士から
「嚥下、言語の訓練のリハ先生がなっちゃんは
嚥下大丈夫やから、これから少しづつ食べる訓練
したいといわれてますが、いいですか?」
といわれたばかり・・・・・

OHッ MY  GOD です。

肺膿瘍の病気が判った時、わたしが食べさせた
プリンが悪かったのかと気にし、ドクターにも言っていました。
ドクターは「それだけが原因とは言えません」とのことでした。?

実は、ずっと前から夏子の口臭が気になり
私が行くたびに口の中を静拭していました。
不潔なものがたっぷり溜まっていてゾッとしていました。
何回もお願いしたのですが余り変わらなかったとこに肺膿瘍

ドクターに「口の中の汚れたものが溜まっているのはどうですか?」
尋ねると「それはダメです」
その後きれいにして貰えるようになりました。

夏子はものが言えないから病気になって訴えたんだね

それと、口から食べないと嚥下機能は衰退するばかり・・・・
機能が衰えて自分の唾液を飲み込まず気管支から肺に・・・・
肺膿瘍の原因は肺に汚れた唾液がはいったから、
肺に唾液が入ったのは、嚥下が機能低下したから、
嚥下できるのに口から食べさせなかったから・・・

よって肺膿瘍は口からの摂取をしなくなり
嚥下が衰えたからと
私は結論をだしています。ちっ、ちっ、ちっ

これからはリハで嚥下を取り戻させたい。
「リハの先生もお口からプリンなどを
お母さんが食べさせたのが原因ではない」と
言ってくださったと担当看護士が教えてくださった。

ほんとうによろしくです。




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Posted by はっちゃん  at 17:09 │Comments(2)日記

この記事へのコメント
こんにちは

先日は失礼いたしました。(お会いできなくて、ざんねん)

嚥下は大切な生体機能ですね。
私の母親が、病気で倒れたとき、意識不明から生還しては喜び、食事が口から取れるようになったと言っては喜んだことを思い出します。
現在も、半身不随・発語が不明瞭ですが、意識がはっきりしているのが救いです。
息子・娘も帰省のたびに見舞いに行くのですが、回復の程度に驚いたり喜んだりしています。
Posted by おっとしぃおっとしぃ at 2009年08月25日 13:25
昨日も顔を見に行ったんですが、わりといい顔していてヤレヤレです。

でも、口から摂取のリハが、まだ始められないと告げられました。

肺膿瘍の再発防止に抗生剤を服用していて治療中だから、
という理由だそうです。

ますます、嚥下機能は衰えることでしょう。
自分が看護できるならするのに・・・・と歯がゆいです。

口中不潔は病気の原因になることは、
最近ウルサクいわれていることなんですが・・・・・

私は「やましき沈黙」はしたくないんですが・・・・
つらいとこです。
Posted by はっちゃんはっちゃん at 2009年08月25日 17:42
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