2009年05月31日

私にもあった、その時期

インターネットの記事に耳の不自由な息子さんを
両親が殺めてしまった、とあった。

私は号泣したい。
息子さんの無念と両親のこうまでしてしまった思い。

もうちょっと何とかならんかったの?

なんでお母さんもお父さんも自分で看ようとしたの?

なんで助けを求めんかったの?

周りは気にかけてやらんかったの?

いるとしたら神さんは、間違ってるムカッムカッムカッ

私にもあった、もう20年も前。
私は寸前で、この今に生かせてもらっている。

自分の力ではおよばないことは
勇気を出してギブアップしよう。


30何年も育ててきたのに、もうちょっとやったのに。
よーう分かるけど、ほんまに残念や。

「もう、私は子供を殺してしまいそうです」と。
弱音をはこう、周りはうけとめなきゃダメ。

なんとかしなきゃ、この世の中。



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Posted by はっちゃん  at 19:43 │Comments(2)日記

この記事へのコメント
こんにちは。
本当にそうですよね・・・ん、ん。
私は、”縁”に恵まれてて・・・
(脳天気☆もあるんですけど)
もっと、色んなネットワークが有れば・・
もっと、外に気もちが向けたら・・・
もっと、良い方向に行けたのに・・・
悔しいですね。。。。。
Posted by ままごと at 2009年06月01日 22:25
ままごとさん、こんばんわ。
知的にも障害があったのでしょうかね?

辛いことです

障害者の家族がいても、いなくても変わらない暮らしができれば・・・・
その家族だけが引き受けなくても良い環境であれば・・・・

障害者だけをみるのでは不十分!
家族まるごと支えていくことが大事だとおもいます。

自分が通った道だけに身につまされます。
Posted by はっちゃんはっちゃん at 2009年06月01日 23:30
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