2010年04月06日
なっちゃんの帰省
インフルエンザやなんかで、
お正月以来の帰省をしました。
息子が仕事なので、送り迎えだけしてもらい
帰省しても、一緒に家にいるだけなんですが
いっしょにゴロンとしているだけで、満足です。
(ほんとうはどこかへつれて行ってやりたい)
(私ひとりでは、どうにも・・・・・)
表情はわかりにくいのですが、家でしばらく時間がたつと
私にはゆるんできているのが分かります。
喘鳴があっても家では吸引出来ないので
伏臥位にしたり、横にむけたりして
病院ではお世話になってるんだなぁと
実感しました。
夜、息子が帰ってくるといちだんと
表情が明るくなりました。
サインなのか手を上げたり
口に持っていったり
私達も「何のサインやろ?」と
家族揃った楽しいひと時でした。


プリンとゼリーを食べさせました。
危険かもしれないのに、とも思うのですが
口から何も食べられないのは不憫でしようがない。
はっきりと、危険でも口から食べさせると
夏子みたいにイロウしない人もいる。
私も心が揺れるけれど、肺炎を繰り返すと
それはそれで、見ておられない。
誤嚥しない方法が何かないんだろうか?
送っていくと、広場の桜が見事に満開です。



次行ったときはなっちゃんと花見しよう。
お正月以来の帰省をしました。

息子が仕事なので、送り迎えだけしてもらい

帰省しても、一緒に家にいるだけなんですが
いっしょにゴロンとしているだけで、満足です。
(ほんとうはどこかへつれて行ってやりたい)
(私ひとりでは、どうにも・・・・・)
表情はわかりにくいのですが、家でしばらく時間がたつと
私にはゆるんできているのが分かります。
喘鳴があっても家では吸引出来ないので
伏臥位にしたり、横にむけたりして
病院ではお世話になってるんだなぁと
実感しました。
夜、息子が帰ってくるといちだんと
表情が明るくなりました。

サインなのか手を上げたり
口に持っていったり
私達も「何のサインやろ?」と
家族揃った楽しいひと時でした。



プリンとゼリーを食べさせました。
危険かもしれないのに、とも思うのですが
口から何も食べられないのは不憫でしようがない。

はっきりと、危険でも口から食べさせると
夏子みたいにイロウしない人もいる。
私も心が揺れるけれど、肺炎を繰り返すと
それはそれで、見ておられない。

誤嚥しない方法が何かないんだろうか?
送っていくと、広場の桜が見事に満開です。




次行ったときはなっちゃんと花見しよう。