2009年07月15日

この子らを世の光に

なっちゃんは平成16年7月までは
知的障害者の施設におりました。


12歳くらいまでは自力で歩けていました

だんだんと身体機能が落ちてきたので
ケアが他の人たちと違うことが必要になり
今の病院にある重度心身障害施設に
代わりました。


ほとんど寝たきり状態です。
言葉は生まれつきありません。
聴こえもわかりません。
目はみえています。
食事はお腹に穴をあけて、そこから栄養を
いれています。(胃婁といいます


今の施設にかわって、全国重症心身障害児(者)を守る会に
属することになりました。


2ヶ月毎に送られてくる「両親の集い」の本
この子らを世の光に

昭和31年に発刊されたと聞きます

この重度の子供を守るために努力に努力を重ねられた
親御さん、病院の先生のおかげで
私たちは当たり前のように恩恵をうけられているのです。



いつも「巻頭言」をありがたく胸を熱くして読みます。

5・6月号は何回も耳にする言葉でしたが
改めて噛みしめる思いでよみました。


川崎医療福祉大学学長、岡田喜篤先生の巻頭言
”改めて「この子らを世の光に」”の文章


「この子らを世の光に」という言葉は
糸賀一雄先生のあまりにも有名な言葉ですが
岡田先生は重度の子供たちの「存在の意味」を
述べてくださっている。


何もできない寝たきりの人たちの存在の意味。

本当に必要として私たちの元に居てくれる子供たち。
人は生きるために生まれてきた」
ことをわたしたちにいつも教えてくれている。

世界の何処かしこで争いの絶えないこのごろ私たち親は
「最も弱いものをひとりももれなく守る」という原則を約束しています。

この子達も、私たちもこの世に必要とされていると自覚したい。
自分の役目をこの子たちに恥じることなく生きていきたい
ピカピカ



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Posted by はっちゃん  at 18:56 │Comments(2)日記

この記事へのコメント
こんにちは~。
遅ればせながら、なっちゃん元気になって良かったです~!!
原因がはっきりすれば、治療法もわかるし安心ですね^^。

そうですね。。先人達がすっごい頑張って下さったお陰で
戦争後、ずいぶん時間掛かりましたが・・・
養護学校や施設や・・・胸を張って生きれる場所が出来ましたね。。
生まれてきた事、生きていく事、誰にでも全てに意味があると思います
Posted by ままごと at 2009年07月18日 18:07
ままごとさん、こちらこそお返事遅れて申し訳ありません。

店がネットショップを始めるので(商店会がするのに相乗り)
何にも解らずそちらにかかりきりで、ブログを開けていませんでした。

随分ご心配おかけいたしました。
このブログを書いた後、主治医にも説明を受け、
膿瘍がすごくちいさくなっており、ひょっとしたら身体に袋が吸収される
かも知れないとまで言われました。
ほんとうに祈りが通じたとしか思えません。
ありがとうございました。

うちの子は何も生産的なことは出来ませんが、この子が
私の子でいてくれる意味をいつも思います。

だから永く元気でいてくれないと、困るのです。
Posted by はっちゃんはっちゃん at 2009年07月20日 13:52
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